基本情報
アクセス | 鹿追市街から音更方面へ向かい車で約10分 |
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駐車場 | なし |
備考 | トイレなし |
およそ80万年前、今の音更町付近を中心に、鹿追町の南部に至るまで、大きな潟湖または湿地が広がっていました。当時生育していた植物が積もってできたのが、ここの崖に挟まれている黒い地層(亜炭層)です。
崖をよく見てみると、亜炭層が複数枚あるのが分かります。これは当時、湿地と陸地を繰り返したことを物語っています。この亜炭層は芽室町などにも広がっており、昔は採掘して燃料に使用されたことがあるようです。