オンライン開催への変更のお知らせ(3月3日)
十勝管内での新型コロナウイルス感染症流行が続いており、北海道におけるまん延防止等重点措置が開催日を含む期間まで延長されることが確定的でもあることから、今回の防災ジオ講座はオンライン開催へと切り替えます。
3月2日までにお申し込みいただいた方には、主催者から個別にご連絡いたします。
3月7日に、とかち鹿追ジオパーク防災ジオ講座「ジオパークから防災を考える」を開催いたします。
ジオパーク活動では、岩石や景観に刻まれた「地球の記憶」ともいえる土地の成り立ちを大切にして、保全や教育等の活動に取組みます。
特に自然災害の多い日本では、この地球の記憶の中に、災害をもたらすような自然現象の記録が多数残ります。
ですから、ジオパークの活動は防災に関する教育活動と切り離すことは出来ません。
とかち鹿追ジオパーク推進協議会では、防災教育についてのワーキンググループで議論を重ね、地域が防災に向き合う姿勢を培っていこうと本講座を企画しました。専門的な知識を持つメンバーが講師役となり、グループワークを交えて、防災について考えていきます。
皆さまのご参加をお待ちしています。
日時:2022年3月7日(月)19:00~21:00
会場:鹿追町民ホールミーティング室 オンライン(Zoom)とのハイブリッド開催
オンライン開催に変更いたします(3月3日)
対象:鹿追町と周辺地域の方(大人向けの内容です)
定員:30名 先着順
参加費:無料
講師:
・金森晶作(とかち鹿追ジオパーク 環境科学専門員)
・森田賢(とかち鹿追ジオパーク 防災教育ワーキンググループ/救急救命士)
・埴渕裕司(とかち鹿追ジオパーク 防災教育ワーキンググループ/防災士)
内容:
(1)講義:地球科学的にみた自然災害(地震、火山噴火、風水害、暴風雪):金森
<質疑応答>
(2)話題提供:災害の現場から(地震の話題を中心に):森田
<話を受けてのグループワーク>
(3)講義:災害への備え(地震災害を中心に):埴渕
<話を受けてのグループワーク>
(4)まとめ
※グループワークでは、会場参加者、オンラインでの参加者同士でそれぞれグループをつくります。
※感染症の拡大状況によっては、会場での開催を中止とし、オンラインのみでの開催といたします。
※会場での開催可否は、北海道の「まん延防止等重点措置」延長についての対応がわかりしだい決定します。オンラインのみでの開催となる場合はいただいた連絡先にご連絡します。
オンラインでの開催に変更いたしました。(3月3日)
3月2日までにお申し込みいただいていた方のうち、オンライン参加が難しい方については、少人数でしたので、主催者の側で感染症対策の上で鹿追町民ホールからオンライン参加できるよう手配いたします。
申込方法:下記のカレンダーから開催日の3月7日を選択し、フォームに必要事項をご記入ください。
自動返信メールにてZoomの接続情報をお送りします。
申込をしたのにメールが届かない場合は、恐れ入りますが電話または当ホームページのお問い合わせフォームよりご連絡ください。
とかち鹿追ジオパーク推進協議会事務局 0156-67-2089(火曜をのぞく9-17時受付)
主催:とかち鹿追ジオパーク推進協議会